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試行錯誤


おきと彼氏は、今は遠距離恋愛ですけれども、ゆくゆくは一緒に暮らしたいと思っています。
しかし、そのためには、課題は山積みだったりします。

そもそも、一時期おきと彼氏の関係には溝があり、彼氏はおきとずっと一緒にいる気はないのだろうと思い込んでいたので、そういう具体的なことは全く考えないようにして数年過ごしていました。
だから別に働いていようがいなかろうが、関係ないと思っていたし、彼の人生まで支える気はなかったんですよね。それで、自分が他の人と付き合えなかろうと、それは自分の自由意志でそうしてるんだから別に構わないやと思って。
彼氏が就職なりバイトなりして、そこで誰かに恋をすれば、終わる関係。だと思っていたんです。諸事情により。

ところが、まぁ、すったもんだの末、いろんなイベントがあり、なんだかいろんな環境の変化もあって。
実のところそうでもないことが判明したというか、互いの心情の変化があったというか。

とにかく、一緒に暮らしたいということになったのです。

そのためにはまず、私の親を説得しなければいけません。
私の親は彼氏を毛嫌いしていましたから。
そこから少しでも好印象に持っていくにはどうするか?最終的には直接対話するしかないと思うのですが、現状の彼では何を言っても無理でしょう。
やはり、就職するしかない、ということになったのです。
しかし、ただそれだけでは幾年にも及ぶ親の不信感はぬぐえないでしょう。
私はさらに高いハードルを提案しました。

「就職できるまで、会わない」

実際、そうやって私たちは一年近く会いませんでした。
正に苦行でした。

どちらかが精神的に参っても、電話やメールでしかコミュニケーションがとれない。
会いたい気持ちは募る一方で、それでも目的のために、会ってはいけない、会ってはいけないと自戒する日々。

私が精神的に参るのは直ぐでしたが、彼が参っているのを感じた瞬間「これでは本末転倒だ!」と思いました。
余りのプレッシャーの為か、彼は自信を失っていたのです。これでは、就職活動すら難しくなってしまうと私は思いました。

彼はハローワークに行くことをしませんでした。私にはそれが謎だったのですが、ある瞬間ふと「行かないのではなくて、行けないのではないか?」と思いました。私自身にもあることなのですが、初めての場所やいままで経験したことない空間というものは、怖くて足を踏み入れにくいのです。誰かと一緒に行くのであれば、まだ大丈夫なのですが…
そうです。誰かと一緒に。1人じゃ不安でも、2人で行けばハローワークだって怖くない。「就職するまで会わない」約束を撤回し、私は時間を作れる限り、彼と一緒に仙台のハローワークに行くことにしました。

就職したくても外に出れなくなっている人間には、公共機関の受付すら怖いものです。
彼は求職票をもらう為の手続きだけで疲れ果てていました。

こうやって見ると、遠回りしてしまったのだなと悔やんでいます。
初めからそれがわかっていれば、こんなに遠回りすることはなかったのに。
それでも、こうやって試行錯誤して、すこしずつ進んでいるのだと思いたい。
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